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大阪大学大学院国際公共政策研究科教授参議院
総発言数
9
直近の所属会派
直近の役職
大阪大学大学院国際公共政策研究科教授
直近の発言日
2012/02/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 9 件の標本
  • 共生社会・地域活性化に関する調査会9 件・100%

※ 全 9 件のうち直近 9 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9 9 を表示
大阪大学大学院国際公共政策研究科教授2012/02/08

180参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第2号

○参考人(山内直人君) 皆さん、こんにちは。大阪大学の山内と申します。(資料映写) 今日はソーシャルキャピタルと地域力ということで、十五分間お時間をいただいておりますので、まずお話をさせていただきたいと思います。 私は地域の持続的な発展とか再生をいろんな事例を調査してまいりましたけれども、非常に似通った例えば産業構造であるとか都市の規模であっても、ある地域は発展し、ある地域は衰退していくと。同じような危機に直面しても、ある地域はそれを乗…

大阪大学大学院国際公共政策研究科教授2012/02/08

180参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第2号

○参考人(山内直人君) 御質問ありがとうございます。 先ほどの御説明のときに説明を省略しましたけれども、やはり防災、雪の問題を含めて防災の問題を考えるときには地縁組織、特に災害ということでは消防団が非常に大きな役割を今までは果たしてきたわけですね。それが、このスライドの二十ページ目にそのグラフを示していますけれども、やはり団員数が減少してきていますし、それから団員の高齢化も進んできていると。それに代わる、それをカバーするためにどうするか…

大阪大学大学院国際公共政策研究科教授2012/02/08

180参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第2号

○参考人(山内直人君) ありがとうございます。 ちょっとお答えになるかどうか分からないんですが、他人のことを思いやる心とか、あるいは社会全体のことを考える習慣とかというのは子供のときにかなり形成されるということが分かっていて、特に親の行動を見て子供は育つわけですね。ですから、ある調査によると、親が例えばボランティア活動に熱心であると、するとその子供もボランティア活動に早い時期から関心を持って活動を始めるという調査があります。 ですから、…

大阪大学大学院国際公共政策研究科教授2012/02/08

180参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第2号

○参考人(山内直人君) ソーシャルキャピタルの中にはボンディングとブリッジングというのがあるというようなお話を差し上げたんですけれども、社会起業家がある何か新しいことを始めて例えば消費者と生産者を結び付けるというようなことを考えると、異なったグループの間の橋渡しをするようなキーパーソンというのがやはり非常に重要なんではないかというふうに思っています。例えば、大都市の消費地の例えば料亭のおかみをよく知っているとか、同時に生産者側の生産者も…

大阪大学大学院国際公共政策研究科教授2012/02/08

180参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第2号

○参考人(山内直人君) ソーシャルキャピタルというのは人々の生活様式そのものであったり物の考え方そのものであったりするので、政府、行政が何か直接介入するのは十分用心した方がいいと思っています。それが基本的な考え方で、余り不用意に介入すると、要するに行政のおせっかいだというふうに言われかねないので。 一つ考えられるのは、ソーシャルキャピタルを高めるということが大体分かっているような活動を活発化させる。例えば、チームスポーツを振興するという…

大阪大学大学院国際公共政策研究科教授2012/02/08

180参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第2号

○参考人(山内直人君) そうですね、阪神・淡路大震災の後、いわゆる孤独死とか、いわゆる震災で直接亡くなった方に加えて、震災後にいろんなネットワークが破壊されて孤独感を感じて亡くなるという人が非常に多かったと。そういう反省もあって、そのときの研究で、先ほども少し申し上げましたけれども、例えば仮設住宅のレイアウトの仕方に関しても少し工夫をして、例えば三十戸に一つとか二十軒に一つとかのコミュニティースペースを造るとか、相談員を置くとか、あるい…

大阪大学大学院国際公共政策研究科教授2012/02/08

180参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第2号

○参考人(山内直人君) 済みません、惨事便乗型資本主義と、もうちょっと具体的に教えていただけますか。

大阪大学大学院国際公共政策研究科教授2012/02/08

180参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第2号

○参考人(山内直人君) 分かりました。 そういう問題は阪神のときにもありましたし、恐らく今回もあるのだと思いますが、例えば公共事業の入札をするときに、そういう地元業者に対する配慮とかというのは平時以上に必要なのではないかと思いますね。 平常時だと、そういうことをやり過ぎると非常に競争制限的になるとかという問題があると思いますけれども、災害の後のあの復興過程においては、やはり地元の産業が早く復興するようにということをまずは第一に考えなけれ…

大阪大学大学院国際公共政策研究科教授2012/02/08

180参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第2号

○参考人(山内直人君) 私、ちょっと専門ではないので的確にお答えできないんですけれども、まず、NPOに関して、恐らくNPO法ができたころは、何かボランティア団体なのにお金を取るのというような、あるいは給料払うのというようなことが随分言われたと思います。それはさすがに最近は少なくなってきているのではないかと思います。 実際、社会起業家と称する人たちも、法人形態としてはNPO法人でやっているところが多くて、アメリカなんかでも、社会起業家とい…