吉田昇
会議録に記録された「吉田昇」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 13 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- お茶の水女子大学教授
- 直近の発言日
- 1958/10/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 13 件の標本- 文教委員会13 件・100%
※ 全 13 件のうち直近 13 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第30回 参議院 文教委員会 第5号
○参考人(吉田昇君) 私は社会教育を研究している者の立場で申し上げるわけでございますが、私自身この社会教育法等の一部を改正する法律案に対して、結論的に申しますと、反対でございます。反対する理由はどういうことであるかということになるわけですが、すでに参考資料としてあらかじめお配りしてあると思いますが、社会教育学会というものがございまして、その学会におきまして、この十月十一日、十二日総会が開かれましたときに、いろいろの議論が出まして、学会と…
第30回 参議院 文教委員会 第5号
○参考人(吉田昇君) この点につきましては、先ほども申し上げたわけですけれども、大学が、つまり教育専門職というものは、やはり大学が養成するという建前が正しいというふうに考えているわけであります。で、専門職である限り、社会教育の専門の科目をちゃんと受講しなければ、資格もないということが明らかでありまして、前の現行法でも、「教育に関する学科又は学部を有する大学が文部大臣の委嘱を受けて行う。」という定めになっているわけであります。 ところで現…
第30回 参議院 文教委員会 第5号
○参考人(吉田昇君) 現実においてやはり国立大学でも東京大学、東京教育大学、広島大学に社会教育学科がございます、国立の場合でも。そしてそういうところで主事の養成をやっているわけでございます。それに臨時の、つまり講習という形でそういう大学で養成をいたしますほかに、地方の大学におきましても社会教育関係の講座がある個所では現実に大学が養成を現在やっているわけでございます。私は現状において、ある地方の大学ではそういう社会教育の講座がなかったり、…
第30回 参議院 文教委員会 第5号
○参考人(吉田昇君) 現在、つまり先ほど二七・五%の交付税があるわけで、その中に積算基礎というものがあって、積算基礎を上げれば、つまり財政的に多少よくなるということも私も承知しております。しかし、その上げ方において、つまり地方財政、地方の公共団体の財政の範囲の許す、予算の範囲の許す限りにおいてそれを支出するという義務があるだけで、地財法などによりまして、相当現在地方財政が締めつけられておる現状において、積算の基礎を上げたからといって、直…
第30回 参議院 文教委員会 第5号
○参考人(吉田昇君) 臨特法というものがあって、現在補助しておるという実態は承知しております。それが来年三月に失効になることも承知しております。ところが失効した場合に、現在つまりこうできるというふうな形で、非常に緩和された形で出されているものを、そのまま社会教育法の原則として打ち出すということについては、これだけの拡大をしようという場合にやはり弱いということ、そうして不明確だということは、私の考えは変らないわけでございます。で、別に弱い…
第30回 参議院 文教委員会 第5号
○参考人(吉田昇君) 今、どういうふうにしたらば公平な配分が行われるかということでございますが、そして審議会というふうな話が出たわけでございますが、私は、日本の現状というものから考えて、ただ審議会で、公平な立場で選んでもらうという要望だけでは不十分なような気がしております。それは、たびたび、いろいろな青少年に関する委員会などがございますが、これはいろいろ見解は違うと思うのでございますが、何か文部省のおやりになることに対して、意見など申し…
第30回 参議院 文教委員会 第5号
○参考人(吉田昇君) 実際に私は社会教育というものは、本来的に地方事務に属するものであって、学校教育と違いまして、学校事務ではないというふうに了解しておるのでございます。そういうふうな観点から立った場合に非常に財政的にでこぼこがございますので、貧困な市町村に対しましてこれの施設、設備、あるいは人について国家が補助を行うということは、これは当然しかるべきだと思うのでございますが、運営についてまで国家が基準をきめてこれを画一化することは社会…
第30回 参議院 文教委員会 第5号
○参考人(吉田昇君) 第一点、つまり非常に多くの人数の主事を養成するのだからいろいろな機関で行うことの方が適切ではないかというお話でございますが、私はやはり教育専門職というものは、まあ一つの専門でございまして、医者なんかの場合と、今すぐにいくかどうかわかりませんが、大体同質のものだというふうに考えております。医者の数を今非常にふやす必要があるから、大学出でなくも医者を方々で作った方がいいんじゃないかというふうな議論には私は賛成をしないの…
第30回 参議院 文教委員会 第5号
○参考人(吉田昇君) セクト主義というお言葉が出たのでございますが、医者になるのに、大学を出なければ医者になれないというのは、大学のセクト主義であるかどうか、私は非常に疑問であると思います。やはり大学が現在弱体であることは異存ございません。大学の講座が不足であることは、私も認めるわけですから、それだけに社会教育を振興するならば、当然大学の講座の拡張ということに力を入れるべきであって、どちらが原則であるかということをここで逆転させるべきで…
第30回 参議院 文教委員会 第5号
○参考人(吉田昇君) 大体、田上先生の言うことと同じことになると思いますが、私はやはり社会教育というものに対して国及び地方公共団体の両者が責任があるというふうに考えております。ただ、学校教育と違いまして、社会教育は、やはり、どちらかといえば地方公共団体の方に重みがある、あくまでも民衆の下からの自主的な活動というものを尊重しなければならないという建前をとっております。そういう場合に、上からの国の基準というものが非常に強いワクで出て参ります…
第30回 参議院 文教委員会 第5号
○参考人(吉田昇君) もちろん社会教育と学校教育と違いますから、当然そこに差がございますし、専門的な科目においても、社会教育と学校教育は違うわけでございます。ただ、要するに、今までの通念というのが、社会教育というものをプロフェッショナルなものとして認めていないで、だれでもできるものだという通念があるわけでございます。これは日本ばかりでございませんで、外国でもつい最近まではそういう気持が非常に強かったわけでございます。しかし、やはり社会教…
第30回 参議院 文教委員会 第5号
○参考人(吉田昇君) 国立大学で私の承知している範囲で申しますると、社会教育の学科という専門の講座を持っておるのは、東京大学、東京教育大学、広島大学ではないかというふうに思っております。あと講座というものは、そのほかにもかなり置かれております。九州大学でありまするとか、東北大学でありまするとか、方々の大学に講座がございますが、それは特別の、つまり学科にはなっていないわけでございます。そのほか一般のつまり教員を養成する学芸大学におきまして…
第30回 参議院 文教委員会 第5号
○参考人(吉田昇君) 憲法の違反になるかということは、私は憲法学者でないですからわかりません。われわれが常識で考えるのと非常に違った解釈が、どうも専門家の方ではおありのようではっきりはわかりません。ただ、私は社会教育を専攻しているという、そういうことを研究しているという立場から申しまして、十三条をとるということが、社会教育の振興だと言っておる理由が一つもわからないのであります。つまり社会教育事業には、憲法八十九条がある限り出せないはずで…