光多長温
会議録に記録された「光多長温」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 17 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 公益財団法人都市化研究公室理事長
- 直近の発言日
- 2021/06/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 17 件の標本- 農林水産委員会17 件・100%
※ 全 17 件のうち直近 17 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第204回 参議院 農林水産委員会 第15号
○参考人(光多長温君) 光多でございます。よろしくお願いいたします。 私は全く農業の専門家ではございませんので、今お話をお伺いして、かなりやっておられて、これは期待が持てるなという感じがいたしましたが、ちょっと視点を変えまして、私は今日はむしろ中山間地域の農地利用についてという視点でお話をさせていただきたいと思います。 まず、一番最初のフェーズですが、農地の現状で、最近のニュースとして、一つは増田委員会の報告がございました。 これは、所…
第204回 参議院 農林水産委員会 第15号
○参考人(光多長温君) このフランスの新規就業者が入ってくる、国是としてやっているので非常に手厚いんですが、一つは、まずEUの補助金とそれからフランス政府の補助金、上乗せがあって、まず農業を始める人は平地の場合で一万ユーロ前後のまず一時金が出て、更に先ほどのように条件が不利なところについては上積みされる。例えば、山岳地帯の場合には一万六千ユーロが出るとか、それから棚田の場合にはまた補助金が出る、それから特に優遇税制ですね、若い人には一〇…
第204回 参議院 農林水産委員会 第15号
○参考人(光多長温君) まさにそこを、私、実は、今おっしゃったように、首都圏から人が地方に移っていると新聞ではありますが、絶対数はそんなに多くないと思っています。もっと増やさなきゃいかぬ。今のコロナのテレワークでも地方に行っていなくて、やっぱり首都圏の周辺にしか行っていないんで、それは絶対数はそんな多くない、もっと増やさなきゃいかぬ。 その中に、やっぱり今おっしゃったように、私ももう喜寿を過ぎておりますが、私ぐらいの年代だと地方に、私、…
第204回 参議院 農林水産委員会 第15号
○参考人(光多長温君) 今の話、一番冒頭申し上げました農地だけの問題じゃないわけですから、先ほど増田委員会にありましたように、日本で空き地、空き家がこれだけあると、耕作放棄地もあると。これは、やっぱり国として本当に考えていただくときに、私は、なぜなったかと、いろいろあると思いますが、やっぱりある面ですね、所有権の強さというのが、絶対的所有権がむしろ逆に幸いしているかなと。 で、例えば、農地ではありませんが、特に空き家ですね、空き家の場合…
第204回 参議院 農林水産委員会 第15号
○参考人(光多長温君) 養父市のリース化、所有化という話はちょっと別として、信託なんですが、それは、私、差し上げましたペーパーの一番最後のところに、宇沢先生が、コモンズを使った中山間地域農業スキームとあって、これは言ってみれば中山間地域の農業の一つの夢、理想像かもしれませんが、こういう形でみんなで土地を信託して、そうやってみると結果的にはそこでコモンズ、まあ入会的なものになるんですが、そういう形で土地が共有されるという形なんで、それで、…
第204回 参議院 農林水産委員会 第15号
○参考人(光多長温君) 信託というのは、所有かリースかという前段階の話で、土地の一番そのベースをどうするかという話であって、そもそも、ちょっと済みません、釈迦に説法で済みませんが、信託というのは十二、三世紀のイギリスで、貴族なんでしょうが、農地の所有者が教会に信じて託したのが一番始まりでありますね。その場合に、日本には明治三十八年の興銀法で信託というのが入ってきたわけですが、したがって、そこから信託というのがあって、所有権は移転するんで…
第204回 参議院 農林水産委員会 第15号
○参考人(光多長温君) 信託、私が申し上げているのは、営業信託じゃなくて、要するに業務信託というのは信託銀行が受けるわけですね。じゃなくて、民事信託を申し上げているんです。だから、業務じゃなくて、業としてじゃなくて、私法としての信託。例えば、養父市、兵庫県でもいいですけど、養父市受託会社をつくって、それは、宇沢先生書いておられるように、株式会社でも何でもいいという形ですから、そこをつくって、そこに対して、業としてじゃなくて、その地域の土…
第204回 参議院 農林水産委員会 第15号
○参考人(光多長温君) ちょっと私、余りこの分野詳しくないので、ちょっと済みません。 先ほど、養父で神戸大学の先生たちがアンケート取ったのを見ると、後継者というのはもうほとんどいないわけですよね。一緒に住んでいて、この息子は後継いでくれるかどうか分からぬというような緊張状態の中で一緒に過ごしているみたいなところもあったりして、その家族経営というのの、何か日本の家族関係というのがちゃんと保たれているのかどうか。本当に、だから、家族経営に頼…
第204回 参議院 農林水産委員会 第15号
○参考人(光多長温君) いや、非常にいい議論を聞かせていただいて、来てよかったなと思っているんですが。 やっぱり何か農地というのは、大変、農業、農地、非常に厳しい状況ですよね。だから、やっぱり長期的な展望かもしれませんが、何か思い切ったことを議論して考えないと、私は、やはり先ほど申し上げたように、荒地にする権利って本当にいいのかということまで含めてやらなきゃいかぬし、それから、先ほどのその小規模農地の集約、統合についてはこれは必要なんで…
第204回 参議院 農林水産委員会 第15号
○参考人(光多長温君) ちょっと質問の意味がいま一つ理解していないんで、済みませんが。 一つは、今おっしゃった、前の担い手という概念と今の御質問というのは多分リンクしていると思うんですけど、担い手というのはそもそも、私もちょっと担い手という意味が、最初よく意味が分からなくて、多分トレーガーの意訳かなという感じがするんですけど、トレーガーですね、ドイツ語の、多分。 今おっしゃった、例えば農地を所有している人の責務というのが担い手の役割とす…
第204回 参議院 農林水産委員会 第15号
○参考人(光多長温君) やっぱりフランスでは、やっぱりこれ、先ほど申し上げましたように、カエサルのときからですから、二千年以上も我々は農業国だと。日本は農業国なのかどうか。何か、縄文式はむしろ狩猟ですよね。だから、日本は弥生式なのか縄文式かという議論があるんだけど、やっぱり農業は大事だと思うんですよ。 それでいくと、補助金の使い方として、今農地への補助金ってたくさんあるんですが、フランスの場合、やっぱりどうも見ていて、人に補助金出してい…
第204回 参議院 農林水産委員会 第15号
○参考人(光多長温君) ちょっとずれますが、先ほど石井先生がおっしゃったのかな、農地改革のそのときの記録を読むと、やっぱりGHQが目指した農地改革からかなりずれたものになっちゃったと。GHQはやっぱりアメリカ型のようにもうちょっと大規模な形で集約、統合したかったんだけど、何か時間がなかったと書いてあるんですけども、結局従来の形で、かえって細分化して新しい問題ができちゃったと。だから、農地改革、言ってみれば、まだ戦後は終わっていないという…
第204回 参議院 農林水産委員会 第15号
○参考人(光多長温君) 私、農業専門家じゃありませんのでよく分かりませんが、やっぱりこの十年間というのは、経済自体も何となくこう、何というか、張りがないといいますかね、やっぱり、私が大学を卒業したもう五十年近く前は何かこう、みんなで上昇志向だったんですけど、何かやっぱり社会に対する張りがない。だから、それが、先ほどの空き地、空き家、耕作放棄、それから就業者減、何となくこう、そうですね、これ言葉が過ぎるかもしれませんが、ちょっと世の中のこ…
第204回 参議院 農林水産委員会 第15号
○参考人(光多長温君) 私は余り詳しくないので、ピント外れかもしれません。 今おっしゃった五十万ヘクタールぐらい減少しているというのは、実際にヨーロッパ、これはドイツもフランスもそうなんですが、農地と都市との区別がしっかりしていますね。ですから、多分、五十万ヘクタール減ったという非常に大きい部分は、都市との境、隣接地辺りで多分都市的利用に移ったんじゃないかなという感じがしますが、特にそういう点でいくと、先ほどバルビゾンの写真がありました…
第204回 参議院 農林水産委員会 第15号
○参考人(光多長温君) 半農半X、たしか十年以上前から綾部に住んでおられる塩見さんでしたっけね、ずっと主張しておられて、こういう形で受け止めていただいて有り難いなと思います。 一つは、先ほど申し上げましたように、フランスの場合にはそういう人も含めてアンブレラという形でいろんな受皿があるんですね。この人は半日だけやるという受皿があります。ただ、一つちょっと申し上げたい。今、柚木さんがおっしゃったところもあるかもしれませんが、フランスの場合…
第204回 参議院 農林水産委員会 第15号
○参考人(光多長温君) この前、笠間に行ったんですけど、クラインガルテンを見に行って、あれ、やっぱりもっと広められないですかね。年間で、家と農地が付いていて、年間五十万でそこを借りて農地を耕せて。結構競争倍率高いんですけど、それで、もっと耕したい人はもっと土地があると。これ、全国的にもっと、ドイツ型なんですけど、もっと広めると、何か農業がもうちょっと身近になってくる。 例えば定年退職してから、そこで、二年間延長も可能なので、何かクライン…
第204回 参議院 農林水産委員会 第15号
○参考人(光多長温君) 農業イコール有機農業という世界ですから、殊更、それに、最近、何ですかね、いろんな国際基準みたいなところ、それもクリアしていこうとかいう形でいろいろやっております。