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駐日マレイシア特命全権大使衆議院
総発言数
17
直近の所属会派
直近の役職
駐日マレイシア特命全権大使
直近の発言日
1999/04/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 17 件の標本
  • 国会等の移転に関する特別委員会17 件・100%

※ 全 17 件のうち直近 17 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

17 17 を表示
駐日マレイシア特命全権大使1999/04/28

145衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○カティブ参考人(通訳) 委員長様、ありがとうございました。 本日は、このような機会に招いていただきまして、マレーシアの新行政府プトラジャヤについてお話しさせていただく機会を得ましたことは、私にとって大変光栄なことであります。 本日は、こちらのオーストラリアの方に比べますと、マレーシアの方はまだ実際の新首都として機能しておりませんので、いささか不利な面があるような気がいたしますけれども、マレーシアのプトラジャヤの方にも来月首相が動く予定…

駐日マレイシア特命全権大使1999/04/28

145衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○カティブ参考人(通訳) 当初の計画では、一九九五年から二〇〇五年までの十年間で完成するはずでしたが、経済危機の影響で長引くことが予想されています。ただし、先ほど申し上げましたとおり、マハティール首相の総理府の方及び官邸の方は既に完成しておりまして、来月には移動が可能となっています。 ただ、この移動に関しましても、やはりお金がかかることですので、このあたりもある程度計画に柔軟性を持たせることが必要と考えられています。

駐日マレイシア特命全権大使1999/04/28

145衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○カティブ参考人(通訳) 申しわけございません、概略的な数字というのもまだ出ておりません。 ただ、先ほど申し上げましたとおり、この開発プロジェクトは官民共同で行っておりまして、したがって、開発も民間であればその資金を出すのも民間、そして、先ほど言いましたように、開発の責任を持っております会社は、政府系のペトロナスという石油会社とか、あと、ほかの政府系のトラストファンド二社が行っております。

駐日マレイシア特命全権大使1999/04/28

145衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○カティブ参考人(通訳) クアラルンプールは、このプトラジャヤが完成した後も首都です。ですから、首都機能が縮小されるということはありません。このプトラジャヤに移転されるのは行政機能のみでして、したがって、クアラルンプールは依然金融及び商業の中心地であり続け、そして国会もクアラルンプールに依然残ります。 そして、行政機能が移転した後にあいたスペースというのは、今後マレーシアの経済活動を活性化する上で大いに活用されます。

駐日マレイシア特命全権大使1999/04/28

145衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○カティブ参考人(通訳) マレーシアの国民は変わりました。特に、マハティール首相が就任して以来、ルックイースト政策、東方政策という、日本そして韓国を見習えという政策を打ち出してまいりましたこともありまして、マレーシア国民は、何か自分でやりたいと思ったことがあれば、それに目を向ければ必ずそれは実現することができる、それは日本や韓国のように実現することができると信じてきました。 そして、マレーシア国民は政府に厚い信頼を置いています。それは、…

駐日マレイシア特命全権大使1999/04/28

145衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○カティブ参考人(通訳) 先ほど申し上げましたとおり、マルチメディア・スーパー・コリドールというのは、マレーシア人が、そしてマレーシアという国が二十一世紀にどのような国になりたいか、どのような人々になりたいかというような精神をあらわすものです。 マレーシアは発展途上国ですので、方向づけが必要です。そして、その方向づけというのが、マレーシアが打ち出してきたビジョン二〇二〇年という構想です。これは、経済及び社会発展計画などを含む全体計画を含…

駐日マレイシア特命全権大使1999/04/28

145衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○カティブ参考人(通訳) プトラジャヤの隣にはサイバージャヤという町がつくられます。それから、二十五キロ先にはクアラルンプールもあります。そして、このプトラジャヤの中には五つの地区が設けられまして、政府地区、混合開発地区、市民・文化地区、商業地区、スポーツ・レクリエーション地区などですけれども、これらが密接につなげられまして、たくさんの活動、それは宗教的な活動も含めて、さまざまな機会を提供いたします。 また、この都市計画においては、ただ…

駐日マレイシア特命全権大使1999/04/28

145衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○カティブ参考人(通訳) まず、マレーシアの顔なんですけれども、まだ日本と比べて新しい国ですし、顔というのはそれほど決まっていないのではないかと思います。 そして、これから世界に果たしていく役割というのも、小国ですからこれから決めることです。二十一世紀は情報化、マルチメディア社会になりますので、その中でいかに役割を果たしていくかということで決まることだと思います。そして、もちろん、このような方向性を新しい都市プトラジャヤは反映することに…

駐日マレイシア特命全権大使1999/04/28

145衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○カティブ参考人(通訳) 外交官にとってその質問はとても難しいことです。 幸運なことに、日本各地をめぐる機会に恵まれまして、毎月一週間ほどは各地を回っています。ですから、今までに行ったことのない場所は、もう愛媛県、岩手県、秋田県ぐらいです。また、マハティール首相も日本各地にお連れする機会に恵まれまして、例えば、札幌から函館までバスで行きましたり、京都の電車に乗ったり、兵庫から鳥取までバスに乗ったり、また大分県から温泉まで移動したりとかい…

駐日マレイシア特命全権大使1999/04/28

145衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○カティブ参考人(通訳) 御質問の内容がちょっと広過ぎまして、明確にお答えすることが難しいのですけれども、このプトラジャヤ及びサイバージャヤという二つの都市を含むマルチメディア・スーパー・コリドールというのは、十五キロ掛ける五十キロというとても広いところにつくられるものでして、特にサイバージャヤの方は、研究開発施設やソフトウエア、ハードウエアなどの産業、またマルチメディア関連産業などが多く入ることになっています。 そして、このすべてが情…

駐日マレイシア特命全権大使1999/04/28

145衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○カティブ参考人(通訳) もしお時間がありましたら、ぜひ一度大使館の方にいらっしゃってくださいましたら、こちらの方でプトラジャヤ建設のビデオなどをお見せすることができますので、それでおわかりいただけるかと思います。 このプトラジャヤ建設のまず最初の構想で一番重要視されたのが、自然環境の保全ということでした。したがって、プトラジャヤというのは、情報通信やマルチメディアの面も強調されますが、同時にガーデンシティーでありますので、大きな湖も真…

駐日マレイシア特命全権大使1999/04/28

145衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○カティブ参考人(通訳) 交通渋滞など公害の問題は、まだマレーシアではそこまで深刻ではないのですけれども、やはり現状に甘んじず改善していく努力が必要だと思います。 それから、人々の動きというのはどうしても交通渋滞を招いてしまいますけれども、現在一万人ほどいる公務員を少なくともクアラルンプールから外に動かせば、少しはこの交通渋滞も緩和されることになります。そして、新しい都市プトラジャヤでは、マイカーではなく公共の交通機関を使って移動するこ…

駐日マレイシア特命全権大使1999/04/28

145衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○カティブ参考人(通訳) プトラジャヤに新しい行政府をつくる決断は、あくまでも国内事情、そしてMSCによってつくり出されるさまざまな機会を考慮した上でなされたものです。ですから、決してASEAN地域の中心となるとか、そのようなことは一切考えておりませんで、あくまでもマレーシアのための町です。 ただ、もちろん、シンガポールとマレーシアはASEANの中で比較的リーダー的な役割を果たしておりますので、このように開発が進んで、マルチメディアによ…

駐日マレイシア特命全権大使1999/04/28

145衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○カティブ参考人(通訳) プトラジャヤは首都圏の拡大ではありません。決して拡大というわけではありません。 といいますのも、マレーシアが独立したときに、クアラルンプールという土地を、セランゴール州の一部だったのですけれども、これを連邦政府直轄地区というふうにいたしました。これはセランゴール州も同意の上で行われたのですが、もう一つ、マレーシアにはラブアンといいまして、特別な商業地区もあります。これらの二つの地区というのは州とは別と考えられた…

駐日マレイシア特命全権大使1999/04/28

145衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○カティブ参考人(通訳) ですから、プトラジャヤは首都圏の拡大ではありません。国会はクアラルンプールに残りますし、司法機能についてはプトラジャヤの方に動く予定ですけれども、いずれにしても、行政機能がプトラジャヤに動くのでありまして、首都圏の拡大ではありません。

駐日マレイシア特命全権大使1999/04/28

145衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○カティブ参考人(通訳) おっしゃるとおり、マルチメディア・スーパー・コリドールの構想は正式に一九九六年に始動いたしました。それで、現在の開発状況としましては、予定ではサイバージャヤとマルチメディア大学、それから研究開発機関はことしの六月に正式にオープンする予定です。 それで、一九九六年以来、マルチメディア・スーパー・コリドールが世界から誘致した企業のうち二百五社がMSCステータスを獲得しておりまして、うち二十九社は国際的な大手企業です…

駐日マレイシア特命全権大使1999/04/28

145衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○カティブ参考人(通訳) マレーシアでは、既に日本企業というのは、半導体分野や電気機器分野において先導的な立場にあります。例えば、松下電器、ソニー、シャープなどは既にマレーシアにおいて大きく経済活動をしておりまして、これらの活動をより一層有効にするためにも、マルチメディアの導入、それから彼らの供給、調査、開発などの活動のためにも、このMSCの場所を利用していただければと思っております。ここには先端技術や特別な司法措置などもとられますので…