カーボンリサイクル・次世代火力発電の技術開発等事業(うちカーボンリサイクル・次世代火力発電の技術開発事業)
- 予算確定額
- 183.4億円
- 要求額
- 138.4億円
- 前年度執行額
- 176.0億円
- 前年度執行率
- 100%
予算額の推移
4 年度分※ 同じ事業系列(lineage)として記録されている年度のみを並べています。 事業の統合・分割があった場合は連続しません。
主要な支出先
最大1者のみ国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
- 支出額
- 176.0億円
- 法人番号
- 2020005008480
※ 上流が公開しているのは支出額が最大の1者のみです。 事業の全支出先の内訳ではありません。
事業概要
・S+3Eを大前提に、2050年カーボンニュートラル実現に向け、再生可能エネルギーの導入が拡大していく中で、火力発電の調整機能向上がこれまで以上に重要となる。このため、次世代の高効率火力発電として開発しているIGCCについて、システムの安定性、IGCCの運転安定性を向上させ、調整力機能を高めるとともに、運転維持コストの低減を図る技術開発を実施する。 ・また、2023年6月にとりまとめたカーボンリサイクルロードマップに基づき、カーボンリサイクルを活用した場合でも既存の商品と価格競争力を持てるよう低コスト化することを目標に、火力発電所等から発生するCO2の分離・回収技術や回収したCO2を活用したカーボンリサイクルに係る技術開発を実施する。 ・さらに将来の社会実装を見据え、CO2の排出事業者と利用者を連携させ、CO2のサプライチェーンを構築するための検討を行う。
目的
・GX推進戦略(令和5年7月閣議決定)において、脱炭素型の調整力確保に向けて、発電設備の高効率化やカーボンリサイクル技術を追求することとしている。また、第6次エネルギー基本計画においても、火力の次世代化・高効率化を推進すること、CCUS/カーボンリサイクル等の火力発電からのCO2排出を削減する措置に取り組むとされている。 ・こうした戦略を踏まえ、2050年カーボンニュートラル実現に向け、石炭火力をCCUS等を活用した脱炭素型の火力発電に置き換える取組を加速していくため、火力発電の調整機能を高めるとともに、CO2を資源として再利用するカーボンリサイクルについて、技術開発を通じて、既存の商品と価格競争力を保てるよう低コスト化を目指す。
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