2022年度環境省保健業務室1972年度開始
イタイイタイ病及び慢性砒素中毒発生地域住民健康影響実態調査費
- 予算確定額
- 4,050万円
- 要求額
- 4,050万円
- 前年度執行額
- 2,000万円
- 前年度執行率
- 50%
予算額の推移
2 年度分※ 同じ事業系列(lineage)として記録されている年度のみを並べています。 事業の統合・分割があった場合は連続しません。
主要な支出先
最大1者のみ富山県
- 支出額
- 1,950万円
- 法人番号
- 7000020160008
※ 上流が公開しているのは支出額が最大の1者のみです。 事業の全支出先の内訳ではありません。
事業概要
イタイイタイ病の発生地域である神通川流域で、一定以上のカドミウムの曝露を受けていると考えられる住民を対象に検診を実施し、カドミウムによる可能性のある健康障害を検出し、保健指導などの必要な対応を行う。また、過去の検診結果を解析する。 イタイイタイ病に関する貴重な資料が散逸しないように資料の収集・管理を行い、収集した資料の展示や閲覧等を行うことで資料を有効に活用し、国内外の幅広い世代に対してイタイイタイ病の教訓を継承する。 慢性砒素中毒の発生地域である土呂久地区住民を対象に実施する検診によりヒ素による可能性がある健康障害を検出し、認定申請につなげるなどの対応を行う。また、過去の検診結果の解析や文献を調査し、慢性砒素中毒症による障害の把握に努める。
目的
「公害健康被害の補償等に関する法律」における指定疾病であるイタイイタイ病及び慢性砒素中毒は、現在もなお新規の患者認定が続いており、またその臨床像についても完全に明らかになっているとはいえないため、発生地域における住民の健康状態を把握し適切な対応をとる必要がある。 また、イタイイタイ病が二度と繰り返されることがないよう貴重な資料や教訓を後世に継承するため、被害者、原因企業、行政等が連携し、関係資料の収集、整理、保存を行い情報発信することで、環境被害を克服してきた歴史を継承していく。
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