P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
2023年度経済産業省金属技術室2021年度開始 〜 2025年度

アルミニウム素材高度資源循環システム構築事業

予算確定額
要求額
前年度執行額
3.5億円
前年度執行率
100%

予算額の推移

3 年度分
2.9億円
2021
3.5億円
2022
2023

※ 同じ事業系列(lineage)として記録されている年度のみを並べています。 事業の統合・分割があった場合は連続しません。

主要な支出先

最大1者のみ

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構

支出額
3.5億円
法人番号
2020005008480

この法人が受けた他の事業を見る →

※ 上流が公開しているのは支出額が最大の1者のみです。 事業の全支出先の内訳ではありません。

事業概要

本事業では、アルミスクラップを、自動車の車体等にも使用可能な素材(展伸材)へとアップグレードする基盤技術を開発することにより、アルミニウムの高度な循環利用を実現します。リサイクル由来の展伸材を量産することにより、令和22年度には、1年あたりのCO2排出量を968万トン削減し、令和32年度には、1年あたり1,914万トン削減することを目指すとし、以下の取組を行います。 (1)不純物の軽減 地金製造時において、不純物除去技術を高度化する技術。 (2)不純物の無害化 素材製造時での不純物を含有するアルミニウムの品質を向上する技術。

目的

アルミニウムは軽量材料として優れた特性を持っており、今後、自動車等での需要が急増する見込みですが、製錬時に電力を大量に消費し、CO2を大量に排出しています。アルミニウムの再生材を使用することにより、生産時のCO2排出量を96%削減することが可能です。しかし、再生材には不純物が含まれるため、現状では用途が限られており、自動車の車体等には利用できないことが課題となっています。軽量材需要増に対応するためにはアルミニウムの再生材の利用拡大が不可欠であり、そのために、アルミスクラップを、自動車の車体等にも使用可能な素材(展伸材)へとアップグレードする基盤技術を開発します。本技術開発により、アルミニウムの高度な循環利用を実現し、CO2排出量の削減を目指します。

行政事業レビュー見える化サイトで全項目を見る ↗